【インスタ】リールを見ると足跡は残る？仕様や概要を紹介

2023年5月13日

インスタグラムにリールが投稿された場合、いいねやコメントなどのアクションを起こすと誰がいいねやコメントをしたかわかる仕組みになっています。いいねやコメントは足跡機能というわけではありませんが、誰が行ったのかはわかる仕組みになっています。

どれだけ面白い内容のリールであってもいいねやコメントをしてしまうと投稿者だけでなくインスタグラムの全てのユーザーに表示されてしまうのでバレたくないなら避けるようにしましょう。

インスタグラムはそもそも足跡が残らない仕組みになっています。ただ、ストーリーのみ足跡がわかる仕組みがになっています。

ストーリーにリールをアップロードしていると、ストーリーの方に足跡が残る仕組みになっているので視聴すると足跡が残ってしまいます。ストーリーにアップロードされているリールを見る場合は注意しましょう。

【インスタ】リールの概要

では、インスタグラムのリールに関しての概要を見ておきましょう。

そもそも、リールというのは最長60秒のショート動画のことをいいます。ショート動画というとTilTokを思い出す方も多いと思いますが、リールには最長で60秒という制限が設けられています。

最近ではYouTubeでもYouTubeショートというショート動画の機能が実装されましたが、TikTokを始め現在ショート動画の人気の高さが伺えます。また、リールは元々15秒のショート動画の撮影のみでしたが、アップデートが行われ最長60秒まで投稿が可能になりました。

では、ショート動画アプリとしては最も人気といっても過言ではないTikTokとインスタグラムのリールの仕様の比較を見ておきましょう。

使い勝手を見るとインスタグラムのリールの方が良い部分がありますが、TikTokはコラボやデュエットができるので、そういった機能を使いたい方はTikTokを使う必要があります。

インスタグラムにはリール以外にもストーリーやIGTVという機能もあります。その2つの機能についても簡単にご紹介します。

では、リールを投稿する手順をご紹介します。

投稿は難しくありません。編集も直感的に行えますが、絶対に行わないといけないものではないので、そのまま投稿することも可能です。