iPhone のiOSをアップデートする
iOSのバージョンが古いと、最新のネットワークにセキュリティで弾かれてしまう場合があります。
iOSのバージョンは常に最新のものにしておくようにして下さい。
何かしらの不具合の改善や新機能が新しいiOSには盛り込まれていますので、iOSのバージョンが古いままだとそのときの不具合が iPhone に残っているということになります。
iOSアップデートで不具合が解消することは多々あるので、バージョンが古い方は最新版にアップデートしてみましょう。
目次
⑤ポケット WiFi が圏外になっている
ポケット WiFi と iPhone がネットワーク接続できていても、ポケット WiFi がネットにアクセスできていない場合があります。
WiMAX回線、もしくは LTE 回線の圏外だとポケット WiFi はネットにアクセスできません。
アクセスできる範囲を調べておくといいでしょう。
⑥ポケットWiFiの料金が未払いで使えない
ポケット WiFi にはスマートフォンのネットワーク通信量と同じように毎月月額料金が発生します。この月額料金を支払っていないとポケットWiFiのインターネット接続ができなくなってしまう場合があります。特にポケットWiFiを新規で契約したり、新しいポケットWiFiのサービスに切り替えた当初は月額料金の支払いを忘れてしまい、そのままになってしまうことがありますので、もしポケットWiFiのインターネットが利用できない場合は、ポケットWiFiの月額料金をちゃんと支払っているかも確かめてみましょう。
⑦ポケット WiFiが故障している可能性
ここまで紹介したポケットWiFi経由でiPhoneがインターネットにアクセスできない場合の対処法はネットワークに問題があったり、iPhone側に問題があった場合だったが、もしかしたらポケットWiFi自体がそもそも壊れてしまっている場合もあります。ポケットWiFiも精密機器であるため、乱暴に扱ったり濡らしてしまうと破損してしまう場合もあるので、できる限り大切に扱うようにしましょう。
ポケット WiFi が繋がりにくい場所
ポケット WiFi は
- WiMAX回線
- LTE 回線
どちらかの回線を使いネットにアクセスします。
この2つの回線にはそれぞれ電波の違いから得意な場所や苦手な場所があります。
障害物が多い場所では「WiMAXのポケット WiFi 」が繋がりにくい
WiMAX回線は、一般のスマートフォンが利用する電波の周波数よりも高周波数の2.5GHz帯が利用されています。
高周波数の電波は、通信速度が速い分、障害物に弱いという弱点があります。
ビル群や山間部などは特に不安定になってしまいます。
「 LTE (Y!mobileなど)のポケット WiFi 」が繋がりにくい場所はほとんどない
LTE 回線はWiMAX回線とは逆に、低い周波数を利用しており、そのほとんどが2GHz以下です。
一般のスマートフォンでも利用されているからも分かる通り、 LTE 回線はカバーエリアが広く、障害物の間も回り込みやすいです。
そのため通信速度はWiMAXに比べると劣りますが、安定性という面ではかなりの信頼が持てます。
そのため LTE 回線が繋がらない場所というのは、一部カバーされていない地域を除きほとんどありません。
他回線のポケット WiFi に乗り換えることで改善されることも!
他回線のポケット WiFi に乗り換えるのがおすすめ
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など嬉しい特典が充実しています。
さらにプロバイダは LTE オプション無料プランに加入する、もしくはauの「auスマートバリューmine」を適用しているユーザーであれば、WiMAX回線がつながりにくい場所で LTE 回線に切り替えられるハイスピードプラスエリアモードをタダで使えるという特典を用意しています。
LTE 回線は電話回線なので、広範囲かつ安定しているのでWiMAXが繋がらないときに大活躍します!
それがタダで使えるのはかなり嬉しい特典ではないでしょうか。
さらに端末は注文したその日に発送してくれる上に、20日以内なら解約料金がかからないなどサポート体制も文句なし!
安く使えて、 LTE 回線にも切り替えられる。
安心してWiMAX回線のポケット WiFi に切り替えられます。