問い合わせ窓口から電話がかかってきた際、心当たりがある場合はこちらから掛け直しましょう。
かかってきた電話に応答せず、一度番号などを確認してから掛け直す方が安心です。
目次
問い合わせ窓口番号を電話帳に登録しておく
問い合わせ窓口の番号をあらかじめ自身の携帯電話の電話帳に登録しておくのも1つの手段です。
携帯電話に関しては、販売代理店などが様々な電話番号からセールスの電話などをかけてくる事があります。
セールスの電話に関してはトラブルが発生しやすい傾向にあるので、出ない方が安心です。
問い合わせ窓口の番号を電話帳に登録しておけば、正規の番号から電話がかかってきているということが分かるので出るべきか判断できます。
ユーザーへの連絡は基本「メール」
通常の場合、携帯電話会社からお客様に対して連絡がある場合は、基本的にメールもしくは書面で届きます。
もし、携帯電話会社を名乗って電話がかかってきたとしても、セールスの内容がほとんどです。
後々トラブルになるケースも多いので、迂闊に電話に出ないように注意しましょう。
問い合わせ窓口から電話が例「クレーム対応」等
例外として、157からお客様の番号に電話がかかってくる場合があります。
具体的にはお客様側から問い合わせ窓口にクレームの電話など、内容の確認に時間がかかってしまう場合です。
自身で問い合わせをしているので問題は無いと思いますが、心配な方は折り返しでかかってくる番号をオペレーターに確認しておきましょう。
157からメールが送られてくる例
157から電話がかかってくる事は、例外を除けばほとんどありません。
しかし、157からは様々な内容で「メール」が届くことがあります。
どのような場合にメールが送られてくるのか、具体的な例をご紹介します。
料金未払いの場合
157からメールが送られてくる1つ目の例は【料金未払いの場合】です。
携帯電話の料金を滞納してしまった場合は、その旨がメールにて送られてきます。
料金未払いのメールに関しては迷惑メールと見分けが難しいという方もいると思います。
もし心当たりが無ければ無視しても問題ないでしょう。
万が一料金未払いが発生した場合は、契約している住所に未払い料金のコンビニ払込用紙が届くようになっています。
重要なお知らせの場合
157からメールが送られてくる2つ目の例は【重要なお知らせ】の場合です。
ソフトバンクやau側からお客様の契約内容に関する重要なお知らせがある場合に送られてきます。
契約に関する詳細な内容で送られてくるので、迷惑メールとの判別が付きやすいです。
もし、不明点があれば157の問い合わせ窓口に直接確認すれば安心です。
お得なキャンペーンのお知らせ
157からメールが送られてくる3つ目の例は【お得なキャンペーンのお知らせ】です。
具体的には、学割や新プランが発表になった時や、ずっとプランを変えてない方の場合は届く可能性があります。
自分で問い合わせをする場合はどうしたらいい?方法を詳しく解説!
もし、157に自身で問い合わせをするにはどのようにすればいいか解説します。
157は自動音声ガイダンスで案内が始まります。
自動音声案内で用事が済めばいいのですが、オペレーターと直接話をしたい場合もあるでしょう。
そんな時、ソフトバンクとauのそれぞれの場合で、どうすればオペレーターに繋がるのか説明します。