6.ワードサイズ
辞書式圧縮で使用するワード数を指定します。大きいサイズを指定すると圧縮率が上がりますが、圧縮に時間がかかります。
7.CPUスレッド数
大きくすればするほど圧縮の時間が少なくなりますが、PCの動作が重くなります。
8.書庫をサイズで分割
ファイルを分割して圧縮する際のサイズを指定します。使い方は本記事の「4.ファイルを分割して圧縮」をご覧ください。
9.ソリッドブロックサイズ
ソリッド圧縮で使用するサイズを指定します。大きいサイズを指定すると圧縮率が上がりますが、圧縮に時間がかかります。
10.暗号化
圧縮ファイルにパスワードをかけられます。使い方は本記事の「3.圧縮ファイルにパスワードを設定」をご覧ください。
11.パラメータ
パラメータを指定することで様々な圧縮設定が可能です。「ヘルプ」ボタンから指定できるパラメータの使い方が確認できます。
12.オプション
必要に応じて各項目にチェックを入れることで設定が可能です。「自己展開アーカイブの作成」にチェックをいれると自己解凍ファイルが作成されます。7zファイルは7zipを使わないと解凍できませんが、自己解凍ファイルは使わなくても解凍できます。