Braveブラウザは高速のブラウジングができるのもメリットの1つです。Chromeなどに比べるとサクサク動作するので、ストレスなくネットを利用することができます。
目次
メリット③セキュリティが高い
Braveブラウザには「Brave Sheilds」という強固なセキュリティ機能も魅力の1つです。Web広告の中には悪意を持った広告を表示させるサイトも存在します。広告ブロッカーを使っているユーザーの中には悪意のある広告からデバイスを守るために導入している方も多いと思います。
その点、Braveブラウザはデフォルトで広告ブロックが搭載されているので、悪意のある広告からデバイスを守ることができます。
メリット④通信量を抑えることができる
ネットでは広告を表示させることで通信量が増えてしまします。ただ、Braveブラウザでは広告ブロックをできることで通信量を抑えることができます。
Wi-Fiに接続している場合はそこまで通信量を気にする方は多くないと思いますが、制限がある通信を使っている方にとっては大きなメリットの1つです。
メリット⑤バッテリー消費を抑えることができる
広告の表示を抑えることで、デバイスのバッテリー消費を抑えることも可能です。広告表示がされるたびに、微々たる消費かもしれませんが、バッテリーは消費されます。
電源に繋がった状態で使っているなら気になることはありませんが、そうでない場合も多くあります。バッテリー消費を抑えたいタイミングに使うという使い分けもおすすめです。
メリット⑥仮想通貨のBATを獲得できる
前項でもご紹介しましたが、仮想通貨のBATを稼ぐことができるのは大きなメリットです。他にはブラウザを使うだけで仮想通貨を稼ぐことができるブラウザはないので現状では唯一のブラウザです。
Braveブラウザの3つのデメリット
Braveブラウザを使うメリットはご理解いただけたと思います。メリットがあればデメリットがあるのも当然です。次は、Braveブラウザのデメリットをご紹介します。
デメリット①iPhoneアプリではBATはもらえない
現状BATを稼ぐことができるのはPC版のBraveブラウザのみです。iPhone版のBraveブラウザを使ってもBATをもらうことはできません。
今の時代PCよりもスマホの方が圧倒的に普及率も高く、利用者も多いのが現状です。今後iPhoneでBATがもらえるようになるのかは不明なので覚えておきましょう。