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ディスコードのWEBブラウザ版の使い方は?アプリ版との違いも解説

2023年4月30日

次のWEBブラウザ版とアプリ版の違いはキャッシュが除去されると自動ログインできなくなる点です。

ブラウザ版のディスコードはパソコンの容量を邪魔しませんが、その代わりキャッシュが削除されてしまうと自動でログインすることができません。

なので毎回ブラウザ版のディスコードを開きログインしなければならないという面倒な作業が発生します。

またソフト版のディスコードであればネットを開かなくても利用できるメリットがあるだけ不便に感じてしまう人も多いです。

WEBブラウザ版ディスコードが使えないときの対処方法

ではWEBブラウザ版ディスコードが使えないときの対処方法を見ていきます。

こういったときの対処法を見ていきます。

【対処方法①】最新の対応ブラウザを使用する

まずWEBブラウザ版ディスコードが使えないときの対処方法は最新の対応ブラウザを使用する方法です。

実はChromeのコンテンツ設定でマイクがアクセス拒否になっていたりします。

さらには規定以外の異なるマイクデバイスを設定しているとChromeでボイスチャットができない場合もあります。

なので最新の対応ブラウザを使用しましょう。

常にブラウザは新しくしておくことが大事です。

【対処方法②】ブラウザのマイク設定を確認する

次のWEBブラウザ版ディスコードが使えないときの対処方法はブラウザのマイク設定を確認する方法です。

ブラウザのマイク設定を確認する方法は

  1. ブラウザツールバー上にあるChromeメニューの、三点アイコンをクリック
  2. 設定を選択
  3. ”プライバシーとセキュリティ”を開き、”サイトの設定”をクリック
  4. サイトの設定セクションから、”マイク”をクリック
  5. ブロックセクションにあるDiscordを見つけたら、ゴミ箱ボタンをクリック
  6. ブラウザ版Discordで、マイクのミュートを解除
  7. ダイアログの“許可”をクリック

でOK。

【対処方法③】しばらく待ってから再接続する

次のWEBブラウザ版ディスコードが使えないときの対処方法はしばらく待ってから再接続する方法です。

これはディスコードに問題がある場合です。

ディスコードのサーバー側に問題がある場合はこちらからの対処はできません。

なので時間をおいて時間帯をずらしましょう。

これで再接続してみると治る場合があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はディスコードのWEBブラウザ版の使い方について見ていきました。

ディスコードのWEBブラウザ版の使い方にはいろいろありブラウザ版だからこそできることもあります。

またTwitterなどを見ているとほとんどブラウザ版を利用しているユーザーが多かったですね。

これからはアプリよりもブラウザ版が進んでいくのでしょうか。

またアプリ版との違いも見ていきました。

アプリ版でできることがブラウザ版ではできないことがたくさんあります。

少々不便ですがブラウザ版ではタブを大量に開いて複数アカウントを運用することもできるというメリットがあります。

アプリ版とブラウザ版の両方でメリット・デメリットがあるため自分にあった方を使うようにしましょう。

ゲームなどで使う場合はブラウザ版で色々な人と電話したりチャットしたりすることがおすすめ。

ただ特にこだわりがない場合はアプリ版で大丈夫です。