プロフィールの画像を自分だとわかる画像に設定していると、検索されやすくなってしまいます。なるべく自分とは関連性のない画像に設定するのも、検索されないようにする対策のひとつです。
但し、芸能人も含めて、許可なく他人の肖像画像を使いますと厳密には「著作権侵害」や「肖像権侵害」になりかねません。自作のイラストや、風景や模様などフリー画像などがおススメです。
また、Facebook内には同じ名前の人は大勢います。上記にも書いてありますが、名前を漢字表記にすると見つけやすくなるので、平仮名やローマ字で登録するのがおすすめです。
目次
【検索されないようにする方法】⑦ブロックする
ピンポイントの相手からのみ検索や表示をされたくない場合は、ブロックすることでも対処できます。個別対策としては、これが最も確実で手っ取り早い方法です。
ブロックすることで、その人の画面から表示されなくなります。そのためにはまず、特定のアカウントをこちらから探して見つけて、ブロックします。
設定のプライバシーからブロックの設定ができるようになっています。また、ブロックの解除方法については以下のリンクの記事を参考にしてみてください。
ttps://apple-geeks.com/facebook-7-4210
検索からプロフィールに辿り着く主なルート
Facebookのアカウントが他の人に表示されるルートについて見ていきましょう。
- プロフィール情報(名前など)
- その他の個人データ(出身地や学校名など)
- 検索から辿り着くケース
- 友達の友達から「知り合いかも」に表示される
主なルートは以上です。
これらの表示設定を変更すれば、望まない相手への表示を減らすことができるかもしれません。
【プロフィールにアクセスする方法】①名前
もっとも一般的なのは、名前からアカウントを見つけるケースです。
Facebookでは、名前で検索する人が圧倒的に多いです。ピンポイントでその人を探せるので、気になったり繋がりたいと思う人がいれば誰でも名前で検索をするでしょう。
検索以外にも、知り合いの投稿にコメントしたりして発見されることもあります。
【プロフィールにアクセスする方法】②出身地などの個人情報
Facebookには、自分のプロフィールが登録できる機能があります。自分の生年月日や居住地、出身地、出身校などを入力して公開することが可能です。
現在のFacebookの仕様だと、まずはキーワード検索した上で、出身校や居住地などを追加して絞り込み検索する方法となっています。
【プロフィールにアクセスする方法】③検索エンジン
Facebookのアカウントやプロフィールページは、デフォルトでは公開(誰でも検索できる)になっています。
これを変更しないと、Googleなど外部エンジンからでも検索可能です。
Facebook内部からは検索されてもいいけど、検索エンジンではヒットさせたくない。そのような場合は設定で変更しましょう。
【プロフィールにアクセスする方法】④知り合いかも
共通の友人がいたり、登録している内容から自動的に「知り合いかも」に表示されることがあります。「知り合いかも」の表示をたどれば、簡単にアクセスができます。
また設定で「知り合いかも」に表示させないようにすることも可能です。以下の記事に詳しく紹介されていますのでご覧下さい。