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【iPhone/iPad】画面収録時に5831のエラーが出る理由

画面収録ができない原因の1つ目は、画面収録の機能が制限されていることです。現在のiPhoneではスクリーンタイムを使うことで使えるコンテンツを制限することができます。

画面収録もスクリーンタイムで機能自体をオフにすることができるので画面収録の機能が見つからない場合はスクリーンタイムで制限している可能性があります。

②ミラーリング機能を使っている

iPhoneの画面収録は、ミラーリング中にも行うことはできません。そもそもミラーリングはiPhoneの画面をTVやMacなどに反映する機能なので同時に行うことはできません。

③アップデート後のエラー

iOSをアップデートすると、一部機能がエラーになることがあります。特にメジャーアップデート後にはエラーが起こる場合があります。メジャーアップデートというのは、iOSが大きく変化するタイミングなのでエラーが出やすい傾向にあります。

④VODアプリの動画を再生している

NetflixやAmazon Prime Video、HuluなどのVODアプリなどの著作権で保護された映画やアニメ、ドラマなどを再生している場合はiPhoneでは画面収録を行うことはできません。

著作権保護された動画を録画すること自体違法になるため、画面収録をすることはできません。著作権保護されているコンテンツを扱う場合は注意しましょう。

画面収録でエラーにならないための対処法

ここまでは、画面収録した動画がエラー5831で保存できない場合や、画面収録自体が行えない原因を紹介してきました。ここからは対処法を紹介していきます。

①本体の容量を空ける

エラー5831は空きストレージがないことが原因になる可能性があるので、画面収録をする前に本体の空き容量を増やしておくことで対処することができます。

日常的にストレージを圧迫しやすいのは、使っていないアプリや読んで必要なくなったメール、一時的に撮影した写真などです。特に遊ばなくなったゲームアプリなどはストレージを圧迫する原因につながるので、必要なくなったら削除を行いましょう。

②画面収録前に電源のオンオフ

エラー5831は画面収録をする直前にiPhoneを再起動しておくことで防げることもあります。iPhoneを再起動することで一時メモリやキャッシュをクリアにすることができます。iPhoneは起動させたらさせっぱなしにしている方も多いと思います。

PCで言うと、スリープモードでずっと使い続けているのと同じような状態なので、定期的にiPhoneを再起動させ、完全に休ませることでiPhoneを長持ちさせることも可能です。

③アップデートをしてみる

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