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Paidyからの覚えがない連絡や支払いについて。連絡が来る?

2022年1月27日

まずはPaidyから認証番号のSMSが届いた場合。
こちらはURLが添付されていれば確実にフィッシング詐欺なので削除、URLが書かれておらずフィッシング詐欺ではない場合は、ログインをしてみて不正利用がなければ何者かの打ち間違いか過去のものが遅れて届いたかなど無害なものになります。

もし悪意のある人が電話番号を入力しコードを送信させていても、知られない限りはログイン登録できないので無視しておいて大丈夫です。

Paidyに登録しておらず、番号が送られた場合も同様。まず自分の電話番号とメールアドレスで登録されていないかの確認をしてみてください。
ここで電話番号が利用されていて登録されている場合はPaidyへ問い合わせし、利用されておらず登録できた場合は何者かの打ち間違いなど無害なものなので無視しておいてください。

Paidyから『支払いが遅れています』などの連絡がきた場合

こちらもURLが記載されている場合は確定でフィッシング詐欺のため、認証番号のSMSと一緒で削除をしてください。

もしURLが書かれておらずフィッシング詐欺ではない場合、こちらはPaidyのホームページにアクセスしログインや登録をしてみて、滞納がないか確認してください。
滞納がなければ問題はありません。滞納している場合は正常なSMSが送信されたということです。

もし購入した覚えのないもので滞納している場合は次で解説します。

Paidyから覚えがない支払いがされた場合

もし購入した覚えがないものが支払われた場合、購入した覚えがないもので滞納している場合はとりあえずPaidyの購入履歴と通販サイトの購入履歴を照らし合わてください。
これでもし相違がなければ、ただ単に忘れていただけとなりますが、相違が合った場合、または全くPaidyを利用していない場合は確実に不正に利用されています。

不正利用されている場合は急いでPaidyに連絡をし、口座を登録している場合は急いで口座を連携解除してください。
もしこれで滞納してしまったらどうなるか。次で解説します

支払いをしない場合はどうなるの?

もし不正利用で滞納してしまった場合や、支払い忘れで滞納してしまった場合はどうなるのか、解説します。

1.SMSと電話がくる

まず第一段階、登録した電話番号にSMSと電話が届きます。
SMSは1週間に1度、電話は支払期日の2週間後くらいまで支払われなかったくらいからかかってきます。

同じようなSMSでフィッシング詐欺の場合もありますが、本物のSMSはURLが記載されて居ないためかんたんに見分けることが可能です

2.家や職場にはがきが届く

次に家や職場にはがきが届きます。滞納していますよ!というはがきです。
一ヶ月程度滞納すると送られてきます。滞納している金額とそのサービス内容、そして支払期日が書かれています。

3.信用情報に傷がつく

そしてそれでも支払わなかった場合、これは登録した名前や電話番号をもとに、株式会社CICが管理する信用情報に傷が付きます。
株式会社CICは一言で言うならば信用情報を管理する会社で、スマホやクレカなどかなりいろいろなサービスと提携し信用情報を管理しています。

有名なサービスだと、Docomo au softbank 楽天などのスマホキャリア、クレジットカード会社、車のローンなど。本当にいろいろな企業と提携しています。
支払いをOKするかなどもここの信用情報をもとにやっているので、例えばクレカで事故を起こしたらPaidyで支払えないし、Paidyで滞納しまくったらクレカも使えなくなる。といった感じです。

家や車も借りられない、スマホも契約できないしクレカも無理。かなり不便になりますよ。

 

まとめ:もし何かアレばPaidyにすぐ連絡を!フィッシング詐欺にも注意

以上がPaidyによって覚えがない支払いがされた際や覚えがないSMSについてとそれらへの対象方法です。

もし本当に不正利用されていたりする場合は必ずPaidyに連絡をしてください。もし滞納が長く続いてしまうと信用情報に傷がついてしまうので本当にできるだけ早めに連絡することをおすすめ致します。

また、Paidyが有名なサービスになるにつれ、フィッシング詐欺の件数も多くなってきております。
公式サイトでもしっかり注意喚起されていますので、それらも確認してフィッシング詐欺にも注意してください。

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