LINEで友だちではない知らない人と話すことができるLINEオープンチャット。
そんなLINEオープンチャットを検索する方法をご紹介していきます。
またLINEオープンチャットへの参加方法や作り方まで徹底的に解説していきます。
目次
「友だち」でない人とも話せる「LINEオープンチャット」
LINEオープンチャットとは興味関心が一緒だったり、特定の話題についてのトークルームを立ち上げ会話や情報交換を楽しむことができるLINEが提供しているサービスです。
普通LINEでは「友だち」か「グループ」でないと他のLINEユーザーと会話することができません。
しかしLINEオープンチャットの場合はわざわざ友だちになったり、グループに加入する必要がありません。
お互いにあまり個人情報の開示を行うことなく、コミュニケーションを取ることができるのでLINEオープンチャットは非常に人気を博しています。
そんなLINEオープンチャットにはこのような特徴があります。
- トークルーム毎に異なるプロフィールを設定することができる
- どのLINEオープンチャットに参加しているのかを他人は干渉できない
- 参加・退出が容易
- 必ず会話に参加する必要があるわけではない
- 公開・非公開などLINEオープンチャットの公開性を変更することができる
などです。
LINEに登録しているユーザー名をそのまま使うのではなく、新しくユーザー名を決めることで個人情報の漏洩防止にもつながります。
安全面でもLINEオープンチャットは考慮されています。
【検索方法】LINEオープンチャットに参加する方法3選
ではLINEオープンチャットに参加する方法を3つご紹介していきます。
LINEオープンチャットに参加する方法としては
- フリーワード検索
- ピックアップ機能
- カテゴリー検索
の3つがあります。
①フリーワード検索で参加
まずはフリーワード検索で参加する方法です。
「キーワード」を用いてトークルームを検索
LINEオープンチャットのメイン画面を開きましょう。
そして上部にある検索窓に好きなキーワードを入れてください。
そのまま検索するとキーワードを含んでいるLINEオープンチャットが検索結果として表示されました。
この中から好きなLINEオープンチャットに参加するだけです。
またこのキーワードですが、キーワードの対象となっているのは
- LINEオープンチャットのタイトル
- LINEオープンチャットの説明文
の2つ。
会話の内容などにキーワードが含まれていても検索結果には表示されません。
トークルームの入り方
トークルームの入り方としては
- トークルーム参加画面の下部にある「参加」をタップ
- 「プロフィール画像」と「ニックネーム」を決める
でOK。
これでLINEオープンチャットに参加することができました。
トークルームには参加上限が決められている可能性があるため、100%参加できるとは限りません。
もし参加できない場合は「参加メンバーが定員数に達しているためトークに参加できません」との表示が出ます。
②ピックアップ機能から参加
次はピックアップ機能から参加する方法です。
ピックアップ機能とはLINEオープンチャット運営が10つほど勝手にトークルームをピックアップしてくれる機能です。
LINEのトップページに表示されるので、自分との興味関心が合致すれば参加することが可能。
ピックアップされやすいのは
- 季節に応じたテーマ
- 興味関心が高いテーマ
などです。
一度に表示されるトークルームは5つまでですが、時間によってはランダムでトークルームが入れ替わります。
キーワード検索では見つけられなかったLINEオープンチャットへの参加が可能になります。
③カテゴリー検索で参加
次はカテゴリー検索で参加する方法です。
LINEオープンチャットにはメイン画面を下にスクロールしていくと「カテゴリー」があります。
ここでは全24種類のカテゴリーがあり、さらに細かくカテゴライズされているものもあります。
そしてトークルームの表示順列としては
- 急上昇
- ランキング
の2つから選択可能。
急上昇では一定期間内にトークルーム内で活動が激化したトークルームが表示されます。
ランキングではトーク量やメンバー数の増加割合によってトークルームが表示されます。
いずれにせよ活発なトークルームであることは間違いないので参加してみてはいかがでしょうか?
LINEオープンチャットの作り方を徹底解説!
ではINEオープンチャットの作り方を見ていきます。