どのキャリアで契約していても、iPhoneの修理先はAppleCareです。
キャリアはiPhoneの修理を受け付けておらず、オンラインで修理したい場合はAppleCareへ送付する必要があるのです。
修理代金の割引が受けられるAppleCare+はあるのですが、それでも月額いくらかかかってきてしまいます。
Androidはキャリアでも業者でもどこでも修理を受けられるので、障壁は低いといえるでしょう。
目次
②価格がAndroidよりも高い
最近メキメキiPhoneの価格が高くなっていることをご存じでしょうか。
1年前までは10万円を超えてくると「高い!」と騒がれていましたが、現在15万円ほどで「高い!」と騒がれるようになってきています。
機能性が上がっていることは事実なのですが、それでもAndroidと比較すると高すぎるのです。
Androidは高くても8万円程度で落ち着いており、機能性はiPhoneと大差はありません。
③Androidのように他メーカーの展開がない
Androidは
- シャープ
- ソニー
- Samsung
- ファーウェイ
- OPPO
- ASUS
- 富士通
- LG
など、様々なメーカーが開発しており選びたい放題となっています。
しかしiPhoneは「Apple」一択でメーカーの幅がありません。
iPhoneは高くて不便なだけ?iPhoneとAndroid比較
ここまで見ていくと、iPhoneは不便すぎてデメリットしかないということがわかります。
ただこちらの表を見てください。
iPhone | Android | |
値段 | 高い | 安い |
性能 | 高い | 高い |
外部ストレージとして利用 | 不可 | 可 |
ファイルシステム | クローズ | オープン |
DSDS機能 | 非対応 | 対応機種あり |
ツインアプリ | 非対応 | 対応機種あり |
こちらの表を見ていただくとわかる通り、iPhoneとAndroidでできること・できないことは大差ありません。
この表に記載されていることくらいしか差が無く、正直どちらを購入しても機能面に関してはそこまで差を実感できることはないでしょう。
さらに、価格に関してもdocomoの「スマホおかえしプログラム」というものを採用すれば安く購入できる場合があります。
対応機種を返却する必要はありますが、様々なプログラムが発表されているので有効活用するようにしてください。
AndroidよりiPhoneの方がいい理由!
ここまではiPhoneのデメリットばかりを説明してきましたが、実はAndroidよりもiPhoneを使うメリットは沢山あります。AndroidにはないiPhoneの魅力をすこし紹介していきます。
①機種変更しても操作が変わらない
Androidは生産しているメーカーが変われば、使い方が180°変わります。
使い慣れるまで時間がかかりますが、iPhoneの場合はAppleが生産しているので使い勝手は変わりません。
操作性や機能性も大して変わりませんので、機種変更後スムーズに使うことができるようになっています。
②AirDropで簡単に送受信ができる
iPhone同士であればAirDropを使って画像や動画を簡単に送受信することができます。
Androidではメール機能やSMSなどを使って、画像や動画を送付する必要があります。
ワンタッチで送付できてしまうのはiPhoneの良い点でしょう。