続いてMacユーザーのJava Update方法を解説していきます。Macのアップデート方法は次の通りです。
- 「システム環境設定」を起動
- 「Java」を選択
- 「更新タブ」から更新を行う
目次
【Java】自動更新を設定する手順
次にJavaの自動更新を設定する手順について解説していきます。スクリプトエラーが起きない限り、自動的に最新版のJavaをインストールしてくれるのでとても便利な機能です。利用していない方は、ぜひ利用してみてください。
自動更新の設定手順〜Windows〜
WindowsユーザーでJavaの自動更新を利用したい方は以下の手順で設定してください。
- 「コントロールパネル」を選択
- 「更新タブ」を選択
- 「更新を自動的にチェック」にマークする
自動更新の設定手順〜Mac〜
MacユーザーでJavaの自動更新を利用したい方は以下の手順で設定してください。
- 「システム環境設定」を起動
- 「Java」を選択
- 「更新タブ」を選択
- 「更新を自動的にチェック」にマークする
【IE】スクリプトエラーが出る時の対処法〜Windows10〜
Javaの自動更新の際だけでなく、インターネットブラウザを使用しているときのもスクリプトエラーが出ることも。ここからは、インターネットエクスプローラーの使用中にスクリプトエラーが出たときの対処法を紹介していきます。
対処法①Cookie/一時ファイル/履歴を削除する
インターネットエクスプローラーの使用中にスクリプトエラーが出る場合は、「Cookie」と「履歴」を消去してみてください。インターネットエクスプローラー上の処理の数が減り、エラーがなくなることがあります。
対処法②IEの設定を変更する
上記した「cookie」などを削除することでスクリプトエラー表示を消すことはできますが、上の方法だとその度に消さなくてはなりません。しかし、インターネットエクスプローラーの設定をいじることで面倒を減らせます。
設定変更の手順
具体的な設定変更の手順は以下の通りです。
- 「ツール」を選択
- 「インターネットオプション」を開く
- 「詳細設定」を選択
- 「スクリプトごとに通知を表示する」をオフにする
- 「スクリプトのデバッグを使用しない」をオンにする」
対処法③Windowsを以前のバージョンにする
スクリプトエラーが何回も発生する時は、インターネットエクスプローラーではなくWindowsのUpdateが不具合の元かもしれません。そのような時は、OSをインストールし直すか、前のOSに戻すといった処置が有効です。