目次
OpenSeaで売れるNFT⑦ゲームで使う土地
ゲーム内の土地も売れるものとして注目を集めています。ベトナムに拠点があるブロックチェーンゲームであるAxie Infinityでは、ゲーム内の土地が1区画約2.8億円で売れたことを発表しています。メタバースあるいは仮想現実に注目が集まりつるあることを示す事例と言えます。
OpenSeaで売れるNFT⑧ゲームで使うアイテム
ゲーム使うアイテムも売れるものになりつつあります。ブロックチェーンゲームでは、有料アイテムはNFT化されることが増えてくるでしょう。NFT化されれば、自分の持っているアイテムを売ることも可能になります。
OpenSeaでNFTを売る手順
NFTアートマーケットプレース最大手のOpenseaでNFTを売る手順を説明します。
国内仮想通貨取引所で口座を解説する
OpenSeaはイーサリアムというブロックチェーン上に構築されています。このため、Openseaでの取引では、ETH(イーサリアム)という仮想通貨を利用することがほとんどです。まず、日本円をETHに換金しておくことが必要です。
国内の仮想通貨取引所であればどこでもETHを取り扱っていますので、口座を開いてETHを購入しておきます。
MetaMaskというウォレットを作成する
OpenSeaでETHのやり取りをするには、MetaMaskというウォレット(仮想通貨用の財布)にETHを入れておく必要があります。
MetaMaskはウェブからダウンロードして自分のPCやスマホに作成できますので、OpenSeaに登録する前に準備しておきます。
OpenSeaにログインする
Openseaに登録してログインします。まず、MetaMaskと連携を終え、基本情報を登録してアカウントを作成します。基本情報はプロフィール画面で確認できます。これでログインできるようになります。