Delivery Optimizationが重い時の対処手順

Delivery Optimizationを停止できない時の3つ目の対処法は、グループポリシーから「配信の最適化」を停止しましょう。手順は以下の通りです。

  1. 「ファイル名を入力して実行」を起動させて「gpedit.msc」と入力する
  2. コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>配信の最適化
  3. 「ダウンロードモード」のポリシーをダブルクリックする
  4. 「未構成」を「有効」に切り替える
  5. オプションのダウンロードモードで「バイパス100」を選択してPCを再起動する

レジストリで無効化

Delivery Optimizationを停止できない時の4つ目の対処法は、レジストリから無効化します。レジストリの変更に失敗するとPCが動作しなくなる可能性があるので、失敗が怖い場合は行わないことをおすすめします。手順は以下の通りです。

  1. 「ファイル名を入力して実行」を起動させて「regedit」と入力する
  2. アドレスバーに「コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\DeliveryOptimization\Config」をコピペする
  3. 「DODownroadMode」をダブルクリックして数値の”0”に設定してPCを再起動する

レジストリの変更はあくまでも自己責任で行うようにしましょう。

Windows10が複数台あるなら更新プログラムのダウンロードを高速化

複数台のWindows10を稼働させている場合は「配信の高速化」によってWindows UpdateはMicrosoft Storeのアップデートを高速化させることができるので、うまく活用することで時間の短縮を行うことができます。

Delivery Optimizationの効果

Delivery Optimizationの効果は確認することができます。アクティビティモニターでダウンロードの統計データを見ることができるので、Delivery Optimizationの効果を自身で確認してみることをおすすめします。

Delivery Optimizationを利用する際の注意点

では、Delivery Optimizationを有効にした場合の注意点も最後に紹介します。Delivery Optimizationを利用する場合は、注意点もしっかりと理解しておきましょう。

「配信の最適化」におけるローカルネットワークの意味

「配信の最適化」においてはローカルネットワークの意味は一般的なローカルネットワークの意味とは異なります。同じIPアドレスを使っている範囲をローカルネットワークというので、複数台同じネットワークで利用している場合は、ローカルネットワークとなります。

PCのパフォーマンスが低下する可能性がある

「配信の最適化」がバックグラウンドで動作していることでPCのパフォーマンスが低下する可能性も含まれているので、PCのパフォーマンスを最優先するのであれば利用しないことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?Delivery Optimizationは便利な機能ではありますが、使う人によっては全く必要のないプログラムでもあります。Windowsが進化すれば様々な便利なサービスが増えますが、知らないうちにPCの動作に影響を与えていることもあります。

自身のPCの動作を軽くするきっかけになれば幸いです。ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。

関連する記事