iPhoneでもそうでしたが、Androidでも省電力モードになっているとトリマアプリの歩数計がカウントされない場合があります。Androidでの省電力モードの確認手順は以下の通りです。
- 設定アプリ>アプリと通知>アプリ情報>トリマ>バッテリー>省電力の対象にならないように設定する
目次
対処法②位置情報と運動データの設定確認
Androidでは、位置情報と運動データの設定によっては歩数計がカウントされない場合があります。OSやメーカーによっては運動データがない場合もありますが、確認するようにしましょう。手順は以下の通りです。
- 設定アプリ>アプリと通知>アプリ情報>トリマ>位置情報・運動データ>許可にする
対処法③歩数計の計測方法の設定を確認する
Androidの場合、歩数計の計測方法が「Google Fit」と「独自計測」の2つの方法があります。使っている計測方法の設定が正しくされていないとカウントされない場合があるので確認しましょう。
Google Fitの設定方法
まずは、Google Fitを使って計測している場合の設定方法を確認していきましょう。
- Google Fitのアプリをインストールして設定する
- Google Fitのアプリを最新にアップデートする
- トリマのアプリを再起動する
- 歩数画面に表示されている「更新」をタップ
- Google Fitアプリとトリマアプリが連携されているか確認する
5番目のGoogle Fitアプリの設定内にトリマアプリが連携されている場合表示されます。表示されていない場合は他のGoogleアカウントで連携されるている可能性があるので注意しましょう。
独自計測の設定方法
次に、独自計測を使って計測をしている場合の設定方法を紹介してきます。
- 独自計測をインストールして設定する
- トリマのマイページから計測方法を独自計測に変更する
独自計測を使って計測をする場合、歩数のリセットやマイルが貯まらないなどのエラーが出る場合があるので、極力Google Fitを使うことをおすすめします。
対処法④アプリをアップデートする
iPhone版の時も触れましたが、トリマアプリをアップデートすることで歩数計がカウントされない不具合が改善される場合があります。アプリのアップデートはバグやエラーなど常々修正されるのでできる限り常に最新バージョンにするようにしましょう。
トリマでタンクがふえないときの対処方法【iPhone】
ここまでは、トリマアプリの歩数がカウントされない場合の対処法を紹介していきました。ここからは、トリマアプリ内のコンテンツであるタンクが増えない時の対処法を紹介します。
対処法①アプリは終了させずにバックグラウンドで起動させておく
トリマアプリのタンクを増やすには、バックグラウンドでトリマアプリを起動させておく必要があります。アプリを終了させてしまうとタンクは増えない仕様になっているので注意しましょう。
対処法②位置情報をオンにしているか確認する
トリマアプリのタンクを増やすには位置情報がオフになっていると増えないようになっています。位置情報を使うとプライバシー的に嫌だという場合もあるかもしれませんが、タンクを増やすには位置情報は有効にする必要があります。
- 設定>プライバシー>位置情報サービス>トリマを有効にする