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iCloudの容量不足でバックアップが出来ない?対処法を紹介

2022年7月13日

一時的なiCloudバックアップは3週間と期間が長いのもメリットです。バックアップを作成してから3週間以内であればデータは移行できるので、ある程度ゆとりを持ってデータ移行をすることができるのもメリットです。

機種変更時のみなので通常時のバックアップには非対応

一時的なiCloudバックアップは、機種変更した時のみに使える機能です。なので、普段バックアップには対応していません。なので、iPhoneが故障や盗難・紛失してしまった場合はデータは移行できないので注意しましょう。

写真を保存できるサービス

多くのユーザーのストレージを占めている可能性の高い写真に関してはサードパーティ製のサービスを活用することで保存することができ、iCloudストレージの圧迫を防ぐことができます。写真を保存できる代表的なサービスを3つご紹介します。

写真保存サービス①Googleフォト

「Googleフォト」は検索サービスのGoogleが提供するオンラインストレージです。Googleアカウントを持っていれば15GBまで無料でオンラインストレージを利用することができます。

以前は無料でも無制限で保存できていましたが、現在は15GBに制限されました。それでもiCloudに比べてば多くの写真を保存できるのでおすすめです。また機種変更してもアカウント連携できるのもおすすめポイントです。

写真保存サービス②Amazon Photos

「Amazon Photos」はショッピングサイトのAmazonが提供するオンラインストレージです。無料版の場合はiCloudと同様に5GBですが、Amazonプライム会員になっていると無制限で保存できます。

Amazonプライム会員は500円/月の料金がかかりますが、ショッピング関連の特典やPrime Videoの視聴など様々な特典がついています。Amazon Photosはあまり知られていないので、プライム会員の方は一度確認してみてください。

写真保存サービス③Dropbox

「Dropbox」はオンラインストレージの第一人者的なサービスです。無料で使える容量は2GBと少ないですが、様々なファイルを共有するならDropboxがおすすめです。

有料プランは2TBのストレージを1,500円/月で契約できます。年間払いをすると20%オフで利用できるので、写真以外のファイルも保存しておくならDropboxの有料プランは非常におすすめです。

写真系SNSで代用する

Instagramをはじめとする写真系SNSで代用することも可能です。ただ、SNSの場合鍵垢にしておかないと誰かに見られてしまうデメリットもあります。SNSで代用する場合は注意して利用するようにしましょう。

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