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Inkscapeの危険性は?インストール方法や代用ソフトも紹介

PCスペックに左右されますが、Inkscapeは重いことでも知られています。

起動するのに10秒以上かかってしまう人も多く、PCのストレージ容量を圧迫しているソフトの1つでもあります。

Inkscapeの代用ソフト5選

先ほどご紹介したInkscapeの危険性を危惧する方はこれからご紹介する代替ソフトを利用してみましょう。

それぞれに危険性はありますが、一通り使ってみることをおススメします。

代用ソフト①GIMP

GIMPはPhotoshopの無料バージョンとして一気に知名度を獲得したソフトです。

豊富な機能が搭載されているのに無料で利用できるところから、一気にユーザーが増えていきました。

ただ、操作性に関してはちょっと難があるところがあるので使い慣れるまでには時間がかかるでしょう。

代用ソフト②Canva

Canvaはソフト形式ではなく、クラウド上で利用できるグラフィックデザインツールです。

オーストラリア発のサービスとなっているため危険性こそありますが、webサイト上で利用することができるので利用者は急増中。

レイアウトにしてもテンプレートが揃っているので、画像やテキストだけでおしゃれなチラシやパンフレットを作成することが可能です。

代用ソフト③Pixlr

Pixlrはオンライン上で利用することができるアプリで、多くの機能が搭載されています。

ユーザーインターフェースも優れており、レタッチに関してはPixlrだけでOK。

ログインもいらずにすぐに利用できるところもGoodです。

代用ソフト④Photoshop Express Editor

Photoshop Express EditorはPhotoshopの最低限必要な機能だけが搭載されたwebアプリケーションとなっています。

危険性はなく、ブラウザ上で利用できるので利用者が急増しています。

Photoshopを使う前にPhotoshop Express Editorを使って、操作性について確かめておきましょう。

代用ソフト⑤Vectr

Vectrはブラウザ上で操作できるソフトですが、機能性が少ない傾向にあります。

パスの変形が思うようにできなかったりしてストレスになってしまうことも。

今後のアップデートで大きく変わるようですが、危険性もあるのであまりお勧めできないソフトです。

まとめ

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