1度解約して、やっぱり入会したくなった場合に入会できるのかという質問をたくさん頂きました。
答えは「可能」です。
目次
二度目以降のAppleMusic登録は無料トライアル期間なし
ただ、もちろん無料トライアル期間はありません。
無料トライアル登録時に入力した名前や性別・住所・クレジットカードなど個人情報はすべて記録されていて、無料期間だけを悪用することはできないようになっています。
2回目は初月から月額料金が発生しますね。
Apple Musicで聴いていた曲を解約後も聴く方法とは
Apple Musicを解約すると、今までダウンロードした曲などを含め、すべての楽曲を聴くことができなくなります。
マイミュージックについてもロックされて聴くとができませんし、ダウンロードした曲はライブラリから削除され、iCloudミュージックにアップロードした自分の音楽も聴くことができません。
なんとかApple Musicで聴いていた楽曲を解約後も聴きたいという人は、これから紹介するアプリを使ってみてください。
NoteBurner Apple Music Converter
Apple Musicでダウンロードした曲をなぜ効くことができないのかというと、DRM保護がかかるからです。
DRMというのは楽曲等を複製など著作権違反から守るために、データを暗号化するなどしてコピー、複製等できないようにする技術です。
Apple Musicを契約中には曲を再生する権限を持っていますが、解約すれば聴く権限がなくなりますし、元々所有権もないためダウンロードした曲も聴けなくなります。
そこでApple Musicでダウンロードした曲を、MP3やAAC、WAV、AIFFといった音声形式にして保存するアプリが注目されています。
その1つが「NoteBurner Apple Music Converter」です。
- Apple Musicで配信される楽曲を高品質のままで録音保存できる
- MP3、AAC、WAV、FLAC、AIFF、ALACに変換可能
- 曲タグ情報をすべて保存
- 操作画面が見やすくシンプルで扱いやすい
MuConvert Apple Music
MuConvert Apple Musicも同じく、Apple Musicの変換アプリです。
簡単にDRMほどを解除することができ、Apple Musicのダウンロード曲をMP3などの音声データに変換できます。
- Apple Music Web Playerを搭載しているためiTunesのインストールが必要ない
- 変換した曲のDRM保護を解除し任意のデバイスに転送可能
- 10倍速以上の超高速で一括変換できる
- 曲の検索が簡単でクリックのみで変換リストに追加できる
- MP3、WAV、M4A、FLAC形式に変換・出力パラメーターを自由に調整可能
- Windows・Mac両方に対応
- 無料体験版あり
まとめ
実際にApple Musicを使ってみて感じたことは、すごく便利で音質もいいです。
音楽ストリーミングサービスだと他にAWAやLINE Musicなどの競合他社もありますが、Apple Musicは使い勝手が良くて音質も1つ超えてます。
具体的には、以下のような感じです。
- 簡単なワンタップ操作で使いやすい
- 好きなジャンルやアーティストを複数選択してその情報を元にAppleが毎日勝手に好きな曲をマッシュアップしてくれてる
- 音質がとても良い
Apple Music、AWA、LINE Musicを徹底比較してみたのでこちらの記事もご覧くださいね!